■ 北海道機械工業会 会員紹介 ■
株式会社ダイナックス
■所属支部:苫小牧支部 ■所属部会:自動車関連部会 ■業種分類:輸送用機械
会社概要
当社は「未来を今に」〜独創性で世界に駆けるダイナックス〜をモットーにしてオンリーワンの価値の創造を中期経営方針にして世界各国のお客様に喜んで頂ける商品の開発に邁進しております。
得意分野の湿式摩擦材において第1回及び第3回ものづくり日本大賞受賞の栄誉にも浴し、世界最高の製品造りを目指しております。
■ 〒066-0077 千歳市上長都1053-1 ■ TEL:0123-24-3247 ■ FAX:0123-49-2050
■ URL:http://www.dynax-j.com
代表者 | 代表取締役社長 小川 真 | 営業窓口 | 執行役員 営業本部長 高濱 哲秀 | ||
創立年月日 | 昭和48年6月 | 資本金 | 50,000万円 | 従業員数 | 1,360人 |
日刊工業新聞への掲載
平成31年03月01日 北海道にクラッチ板新工場 EV用モーター生産視野
平成31年02月18日 製造現場の正社員80%に 20年度めど
平成30年05月08日 狙いは新興国 AT用クラッチ板 ハンガリーで好調
平成30年03月22日 EVに出資 インホイールモーター開発加速 20年めどフォムと商品化
平成29年02月08日 クラッチ板部材一貫生産体制 苫小牧工場を増設
平成28年04月12日 開発力強化に継続投資 ニーズの先行く製品目指す
平成28年04月06日 開発拠点など新設 苫小牧工場隣接地 クラッチ版品質向上
令和2年02月12日 アメリカ向けトラック・バスAT用クラッチ板増産
令和2年02月27日 100人分の仕事省人化 RPA・協働ロボット活用
令和2年03月25日 クラッチ板EVにもニーズ 変速機で燃費性能を向上
主要製品・加工内容
乗用車・商用車・建設機械・産業機械・船舶用の湿式摩擦クラッチ製品とクラッチパックASSY装置並びにシンクロナイザーリング。
技術的特長
クラッチ摩擦材のベースとなる原材料・摩擦調整剤・樹脂の選定と配合から、クラッチシステムの機構設計・評価・解析まで、一貫した開発を行っています。 また、独自開発した評価設備にて、摩擦現象の研究と、実際の使用環境をシュミレートした品質評価を実現しています。
主な技術者・技能者資格名等
公害防止管理者 | 4人 | 機械系保全(特級) | 1人 | 機械系保全(1級) | 18人 |
機械保全(特級) | 5人 | 自主保全(1級) | 4人 | 電気系保全(1級) | 2人 |
金属熱処理(特級) | 1人 | 高周波炎熱処理(1級) | 3人 | 一般熱処理(1級) | 5人 |
機械加工(特級) | 4人 | 金属プレス加工(1級) | 4人 | 機械製図手書き(1級) | 1人 |
機械設計技術者(1級) | 1人 | マシニングセンタ(1級) | 5人 | NC施盤(1級) | 6人 |
ワイヤ放電加工(1級) | 3人 | 職業訓練指導員 | 2人 | エネルギー管理士 | 7人 |
ISO取得状況
ISO14001(平成13年5月)、ISO/TS16949:2002(平成16年8月)